入会案内
入会のご案内
- 日本産業用無人航空機工業会(JUAV)の目的
JUAVは、産業用無人航空機の安全かつ健全な利用を促進し、産業用無人航空機市場の発展と公共の利便性の向上に寄与することを目的とします。
- 沿 革
JUAVは、この目的を達成するために、平成16年9月に任意団体として結成されました。具体的な活動としては、産業用無人航空機に関する安全基準を制定し、これに基づく機体認証や操縦者・整備士技能認定を行う活動を続けてきました。
また、JUAVは制定した安全基準を公開することにより、産業用無人航空機の安全利用に寄与するとともに、参考資料として航空法改正に貢献してきたと考えております。
マルチローターやヘリコプタータイプを始めとし、様々な形態の無人航空機が開発され、また様々なシーンでの利活用が開発されている今、より多くの方々の力を結集して、産業用無人航空機産業を発展させるために、2017年4月に一般社団法人 日本産業用無人航空機工業会として生まれ変わりました。
- 主な活動内容
-
産業用無人航空機の安全基準策定及びこれに関する調査研究
会員の知見を集め、安全基準の策定は、「マルチローター」、「ヘリコプター」、「固定翼」等、機体形態などの特性に応じた基準を策定します。
- 安全基準に基づく、機体の認定、操縦技能、整備技能の認定
-
産業用無人航空機の安全基準策定及びこれに関する調査研究
政府機関が主導する小型無人機の制度設計等の諸活動を始め、国内外の機関・団体・組織と積極的に協力・連携します。
-
産業用無人航空機の安全基準策定及びこれに関する調査研究
- 活動体制
総会を最高議決機関とし、理事会、事務局及び各種委員会を設置します。詳細は委員会概要をご覧ください。
- 会 員
会員の種類は、正会員、賛助会員、特別会員の3つです。
■「正会員」:目的に賛同し、無人航空機の製造事業、修理事業、販売事業を営む法人 ■「賛助会員」:目的に賛同する法人又は個人並びにこれらの者を構成員とする団体 ■「特別会員」:目的に賛同する公的研究機関等並びにこれらに所属する個人
- 会員の特典
特典 総会での議決権 理事になる資格 工業会の事業への参加(各種委員会等) 工業会の事業について意見、要望を述べること 工業会が作成する資料の閲覧 国が実施する無人航空機に関する諸制度等の情報通知 工業会が実施する「産業用無人航空機の性能確認料金」等の割引 正会員 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 賛助会員 × × △ ○ △ △ × 特別会員 × × △ ○ △ △ × ※ ○:あり、△:制限される場合あり、×:なし
- お問合せ先
〒431-2103 静岡県浜松市浜名区新都田1丁目9-3
事務局長 山上 一郎
053-482-8335 053-482-8332
[ 東京オフィス ]
〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5-8 機械振興会館306号
03-6809-1892 03-6809-1893