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最新更新日:令和2年2月7日 一覧

情報提供
経済産業省 産業保安G 高圧ガス保安室様より(ご依頼文抜粋)

経済産業省では、プラント保安の高度化・デジタル化を加速すべく、ドローンやAIといった新技術の本格実装に向けた施策を強力に推進していきたいと考えております。
独自の広報ツールである「METI Journal」において、これまで「空飛ぶクルマ」や「キャッシュレス」、「大阪万博」といった注目を集めている分野の特集を組み、世の中のムーブメントを高めてきましたところ、今回、スマート保安に焦点を当てた政策特集を連載する運びとなりました。
そこで、「デジタルが拓くプラントの未来」と題した特集を連載していくにあたり、下記URLに第1回目の記事が掲載されましたのでご連絡差し上げた次第です。

URL:https://meti-journal.jp/p/9146-2/

(中略)

今後、プラント事業者やドローン事業者といった企業の先行事例を取り上げる等、皆様にとっても大変意義のあるラインナップを盛り込んでいく予定ですので、ぜひご覧いだけましたら幸いです。

【特集の概要】

日本の経済成長を支えてきたプラントの多くが老朽化しています。
保守・管理を担ってきたベテラン従業員も引退の時期を迎え、重大事故の増加が懸念されます。
こうしたなか、IoTやAI(人工知能)、ドローンに象徴される先端技術を積極的に取り入れることで、安全性と生産性をともに向上させる「攻めの保安」に挑む新たな潮流が生まれつつあります。
今回の政策特集では、AIやドローンなど最新技術を駆使したプラントの安全性と生産性の維持・向上のための取り組みなど、デジタル技術の実装へ向けた具体的な事例を紹介し、プラントの未来について詳しく迫ります。

【連載のラインナップ】

◇老いるプラント 最新技術で救え
◇エネルギー企業 トップメッセージ「攻めの保安が必要だ」
◇ドローンやAI・・・最新技術を駆使して ~変わる現場 支える技術
◇熟練の技 どう伝承 ~大量退職時代に挑む
◇メンテナンス新潮流 施策で後押し ~新概念「CBM」って何だ
◇デジタル技術の実装 官民で推進