安全基準

安全確保の仕組み

安全確保の仕組み

無人航空機安全基準(無人地帯)における安全確保の要件を下記のように規定しています。

番号項目安全確保の要件
設計
  • 故障発生時、制御不能状態での飛行継続を防止
  • 故障発生時の最終手段として強制不時着機能具備
保守点検
  • 日常の保守点検、年次点検の実施
操縦者
  • 操縦者技能認定
運用
  • 無人航空機との安全距離の確保
  • 対地高度の制限
  • 有人航空機に対する回避行動
顧客管理
  • 反社会的行為に係る者への販売禁止
  • 無人航空機使用者の登録
  • 無人航空機の用廃の事実確認

無人航空機安全基準

既存の回転翼・固定翼の安全基準の見直しに加え、運用条件の拡大、マルチローター用安全基準の策定等を実施中です。






有人航空機との
共存空域
居住地域等の
上空飛行











目視外
目視内
形態
回転翼 小型回転翼 固定翼 小型固定翼



有人航空機との
共存空域
改正航空法による
「無人航空機の飛行の方法」を
反映した改訂版を準備中
居住地域等の
上空飛行











目視外 (制定)
2005年 1月28日
(改訂)
2007年 9月28日
2008年 9月26日
2010年 9月17日
2014年 9月17日
2016年 9月15日
(制定)
2018年 1月30日
(制定)
2006年 9月22日
(改訂)
2007年 9月28日
2014年 9月17日
2016年 9月15日
(制定)
2006年 9月22日
(改訂)
2007年 9月28日
2014年 9月17日
2016年 9月15日
目視内